こんぴらさんのRAV4-Adventure試乗記=街乗りもアウトドアもこれで大丈夫!
今回から車の試乗レポをお届けしていきます。
記念すべき第1回目はトヨタから新型RAV4です。
まずは車のスペックから見ていきましょう。
-
RAV4(Adventure)
-
全長:4,610mm
-
全幅:1,865mm
-
全高:1,690mm
-
ホイールベース:2,690mm
-
ボディタイプ5ドアSUV
-
エンジン:M20-FKS型:1,986cc 直列4気筒 直噴DOHC
-
駆動方式:ダイナミックトルクベクタリングAWD(GZとAdventureのみ)
-
DRIVE SYSTEM:トルクベクタリングシステムを含む合計3種類の4WD
-
最高出力:126kW (171PS)/6,600rpm
-
最大トルク:207N・m (21.1kgf・m)/4,800rpm
-
変速機:Direct Shift-CVT
-
車両重量:1,630kg
-
ブレーキ: 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
・プラットフォーム:GA-Kプラットフォーム
まず車の顔と呼ぶべきフロント部分から見ていきましょう。
RAV4-Adventureのフロント部分は競合車でもあるスバルのフォレスターX-BREAKと比べてみますとベースがアメリカ車だけあってワイルドな印象です。
フォレスターのサイドと比べてもRAV4の車高が高いです。
フロアの高さを2段階に調節できるデッキボードを採用。ボードを下段に設定した
状態での容量は580ℓと、クラストップレベルを誇る。9.5インチのゴルフバッグを
4個まで収納可能。
ホイールは19インチのホイールなのにもかかわらず、見た目とは裏腹に乗り心地はしっとりしていました。
ステアリングスイッチは右がクルーズコントロールなど走行機能、左はメーター内のディスプレイ切り替えがメイン。下部には左右に分けてオーディオコントロール
スピードメーターには7.0インチのTFTカラー液晶を採用
ハイブリッド4WD車のドライブモードセレクターはダイヤル式。遊び心があり、選んだモードに合わせてダイヤルの色(メーターと連動)が変化
ガソリン車はタコメーターを組み合わせたメーターパネルを採用し、走行&4WDモードの切り替え部も専用
ノーマルモード。画面表示では四輪それぞれのタイヤに振り分けているトルクが一目瞭然
「ROCK&DIRT」モード。「Adventure」ダイヤル色もメーターに連動して変化。
今回はトヨタカローラ新潟 新潟桜木店様にお邪魔しました。
https://toyota.jp/service/store-search/dc/map-search
次回はスバル新型フォレスターX-BREAK&Advanceの試乗レポです。乞うご期待!
Let's enjoy driving!